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テレモーティブ

Telemotive Test Automation

時間節約、コスト削減、そしてソフトウェア開発者の満足度向上

Telemotive Test Automationはオープンでユーザーフレンドリーなソフトウェアフレームワークで、テストケースを迅速かつフレキシブルに作成することを目指しています。

自動車業界においては、現代および未来の機能がその複雑さを高めているため、テスト自動化はますます欠かせない要素になっています。OEMサプライヤーおよびサプライヤーに固有のテストソリューションのほとんどでは、各種ソフトウェアツールとハードウェアツールを複雑に組み合わせたものが必要です。このため、ライセンス費用と維持費が増え、プロジェクト間のシナジーが失われます。

Telemotive Test Automationは専用の自動化ツールで、どのハードウェアにもどのソフトウェアにもフレキシブルに適合させることができます。Python®をベースにしたこのツールにより、開発者はオープンソースパッケージを使用したり、明快にビジュアル化された詳細なレポートのメリットを得ることもできます。事前に組み立てられたユニット、コードの例、および適用が容易なテストケース実装により、初めてのユーザーでも簡単に習得することができるほか、開発サイクルを短縮することが可能です。当社は今後も、市場の動向に応じてTelemotive Test Automationを強化し、個々の要件に合わせてカスタマイズしたソリューションを提供していきます。


将来のテスト

15年以上にわたり、Telemotive AGは、テスト自動化の分野でエンジニアリングサービスを提供する企業として、事業を展開しています。Telemotive Test Automation (TTA)は、専門知識、経験、教訓をすべて組み合わせたソフトウェアフレームワークです。

こうした知見は、自動車分野において様々な1次サプライヤーおよびOEMサプライヤーが使用してきた、各種テスト自動化ツールを扱ってきたことから学んだものです。TTAは、テスト自動化をユーザーにとってできるだけ簡単かつフレキシブルなものにする総合的ソリューションの提供を目的としています。

TTAはプロジェクトに応じて、他のソフトウェアフレームワーク、ハードウェア、または残りのバスシミュレーションに、簡単に適合させることができます。さらに、TTAは、新しいテスト設定または概念を、効果的かつ効率的にゼロから開発するために使用することも可能です。

このフレームワークは、革新的な機能とインテリジェントな構造を備えているので、テストの将来に向けて 説得力のある概念となります。


主な機能

• CANインターフェース
• Ethernetインターフェース
• シリアルインターフェース
• 画像処理
• OCR
• ISO-TP
• UDS
• リレー制御
• Android Debug Bridge (adb)
• Framegrabberインターフェース


オープンでフレキシブル

オープンなアプリケーションプログラミングインターフェース(API)を使用すると、OSIモデルのすべての層で、どのようなハードウェア製品にもソフトウェア製品にも適合させることができます。オープンなAPIについて最も注目すべき点は、自己の機能を管理できるということです。Telemotive AGが提供するTTAの機能に限定されず、ユーザー独自のユニット(=機能)と(技術的)機能をプログラムすることができます。

テストケースを迅速に作成できる

事前に組み立てられたユニット、詳細なユーザー文書、柔軟性をもつプログラミング言語Python®により、TTAを使用してテストケースを短期間で作成することができます。さらに重要なのは、すでに完成したコードで構成されているオープンソースパッケージを実装できることです。

TTAでは、Python®コミュニティから入手したオープンソースパッケージを使用することができます。そうしたパッケージは、様々な分野の多様なアプリケーションですでに使用されレビューされたものです。


未経験の従業員でも導入が容易

ユーザーインターフェースがわかりやすく配置されているので、自動化されたテストの分野に対し、迅速かつ実用的な導 入が可能です。ソフトウェア開発未経験者にも分かりやすく、直観的にテストを実行し、レポートを解釈することができます。 またその一方で、文書と模範的なコードが用意されているので、ソフトウェア開発者も迅速かつ容易に導入することがで きます。


複数のプロジェクトにわたってシナジー効果が期待できる

TTAは、重要なシナジー効果を生み出すことができます。特に対象となるのは1次サプライヤーですが、自動車分野では OEMサプライヤーも対象となります。自動化されたテストの結果は、比較的手間をかけずに、他のプロジェクトまたはテ スト設備に移すことができます。これにより、ナレッジが失われることはなく、他のテストシナリオに既存のコードを流用す ることができます。